もっぱらアルカナとマギにはまってます。

いやもう少年漫画はですね、～90年後半までの漫画家以外は
ほとんど買わなくなってたんですけど、
（主に週刊ジ○○○のせい）、
マギが凄い面白くて改心してます。



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ついったで勧めて下さった方々まじ女神であります。
一本筋の通った（根っこは割と冷徹）くどくない語り口＋王道＋展開爆速が素晴らしい。
ガンガン系列の女性漫画家はヲタク度＆ストーリーテラー度高くて、希望が持てます。

サンデーは元々、仲間・相棒SUGEEEEと泥臭さが持ち味だと思ってますが、
マギはそこを最大限に生かしていると感じます。

長らく14歳だったところ、小学生の心を取り戻しました。
でもアルカナは厨ニを期待して買いました。

先月末に発売した、数年間発売を今か今かと浮かれ騒いで楽しみにしていた、
最強厨ニ決定戦ゲーがそれはもうイマイチでですね。

ハンケチ噛んでやさぐれて、抜きゲーでもやるかの勢いで、
期待値下げておいて買ったせいもあってか、個人的当たりです。

乙女ゲーらしく、シナリオは今一歩＋ゲームデザイン駄目＋ストレスシステム、
の絵と声が素晴らしい作品です。

システムがだるいので、いっそ紙芝居ゲーにしてくれと思ったことも。

がしかし、所々光る点（というか明らかに異常な面）がありまして、
これが欠点を相殺はしないまでも、
「惜しい！！完全版パッチまだか！？」と言えるくらいの魅力があります。

良作とはいえませんが、一転突破型の萌えゲーとしては及第点。
個人的には非常に好みです。
コンプったら４コマ描こうと思います。